社会福祉法人　久留米福祉会

社会福祉法人　久留米福祉会のホームページへようこそ。

《久留米福祉会のあゆみ》

　昭和５５年頃、まだ福祉への理解が少なかった時代に、私たち夫婦は『脳性小児マヒ』という重度の障害を持つ２人の子どもの将来について悩んでおりました。そんな時、しいのみ学園のことを新聞で知り、当時の理事長　曻地三郎先生にお会いし、同じ障害児を持つ親としてのお話や沢山のアドバイスを頂きながら昭和５５年久留米福祉会を設立し、翌年に障害を持つ子供達や、その家族の為にとひばり園を創立しました。
　その後世の中も少しずつ福祉に関心が持たれる時代となり、昭和６３年には市の委託を受けちとせ園を、また、平成９年にはひばり園の隣接地にドリームハウス久留米を創立しました。ちとせ園につきましては昭和６３年４月より３４年間の指定管理期間が令和４年３月３１日に終了となりましたが、ひばり園とドリームハウス久留米は今後も我が子が教えてくれた『気持ちのこもった福祉』を継承し、小規模の施設ではありますがもっと大きく光れるよう日々精進し、努力していきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事長　　馬場　節子
【基本方針】
安心・安全・信頼・笑顔をモットーとし、地域社会における福祉の充実に貢献する為に、適正かつ活力ある経営及び、地域の福祉の核となるべく地域への融合を目指す。

お知らせtopics

地図map

※青い鳥保育園向かい側のピンクの看板と黄色の看板を目印にお越しください！

このページの先頭へ